献立を考えたくない私がたどり着いた、“考えずに作れる”ごはんルーティン

「今日のごはん、何にしよう…」

この問いが、毎日の中でいちばんのストレスかもしれません。

献立を考えるのも、野菜を切るのも、とにかくやりたくない

そんな私がたどり着いたのは、ヨシケイのミールキット × 便利家電(ホットクック・ウォーターオーブンヘルシオ)という組み合わせでした。

レシピ付きミールキットが、まさに神

いろいろ試した末、今わが家が使っているのはヨシケイ

以前はセブンミールちゃんとOisixも利用していましたが、使い勝手や価格のバランスから、最終的にヨシケイに落ち着いています。

特に気に入っているのが、すまいるごはん「プチママ」。
野菜はカット済みなので包丁いらず、調理工程も最小限で済みます。

レシピは紙でもらうこともできますが、私はiPadでWebレシピを見ながら調理しています。
YouTubeをバックグラウンドで流しつつ、無線イヤホンで音声を聞きながら作業できるのも快適です。

📦 ちなみに、ヨシケイには初めての人向けにお得なお試しコースもあります。

私が使っている「プチママ」や「CutMeal」も、1週間分が特別価格で試せる5daysキャンペーンの対象になっていて、かなり割引率が高いです。

レシピ動画つきで手順もわかりやすいし、栄養バランスまで考えられているので、自分で考える必要がないのが本当にラク。

配達時間にキッチンに立てないこともありますが、安心BOXで受け取りできるので、気を張らずに受け取れるのも助かっています。

ホットクックとヘルシオでほったらかし調理

ホットクックとヘルシオがあれば、私はもう包丁も鍋もほとんど使いません。

煮る・蒸す料理はホットクック焼く・揚げる料理はヘルシオと、使い分けています。

ホットクックの鉄板メニューは肉じゃが
材料を入れてスイッチを押すだけで、味がしみしみでおいしい。

まさに、ほったらかしなのにちゃんとおいしい仕上がり。

ヘルシオで特におすすめなのは、冷凍ハンバーグの「らくグリ!調理」
本当に手間いらずなのにジューシーで、食べた瞬間に感動するレベル。

大人も子どもも大好きです。

わたし
わたし

一番感動したのは焼きいも。
ホクホクで甘くて、ヘルシオ任せでこのクオリティ…優勝です。

揚げ物は「揚げたてサックリ」モードで

「ヘルシオあたため」の「揚げたてサックリ」モードは本当に優秀。

普通のレンジ調理商品も、時間があればあえてこのモードで温めています。
余分な油が落ちてサクサクに仕上がるし、なによりおいしい。

ただし、一度も揚げていない衣付き商品(たとえば粉をまぶしただけの冷凍品など)は、やや物足りない仕上がりのことも。
とはいえ、普段の食卓には十分すぎるおいしさです。

「今日は本格的な揚げ物が食べたい!」という日は、無理せずコンビニや外食に頼っています。

余裕がない日は、冷凍食品&コンビニに全振り

「もう1品足す」とか、うちにはありません。

おかずを作る気力がない日もあります。

週末は休むためにあるので、作り置きおかずなんて作りたくありません。

そんなときは、潔くコンビニ弁当に頼ります

多少の気力がある日は、冷凍食品を活用。
冷凍庫には、こんなものを常備しています:

  • 炭水化物系:冷凍ご飯、炒飯、チキンライスなど
  • たんぱく質系:唐揚げ、餃子などのメイン系
  • 副菜系:冷凍ほうれん草、冷凍オクラ、アンパンマンポテトなど

冷凍庫に余裕があれば、冷凍ミールキットも1〜2セットストックしておくと安心です。

アレルギー対応も“分けて調理”で

私は甲殻類アレルギーのため、ミールキットのエビ入りメニューは基本NG。
ただ、夫と子どもは大丈夫なので、エビだけヘルシオで素焼きして個別に出すこともあります。

カニカマも、私だけ避けて単体で出すようにしています。

味付けは基本的にレシピ通りで、自己流のアレンジはしません。
誰かが考えてくれた献立にそのまま従いたいタイプです。

「自分で考えない」ための仕組みづくり

結局、私にとっていちばんの時短は、「考えなくて済む」こと。

  • 献立を考えない
  • 野菜を切らない
  • 味付けも悩まない
  • できるだけ手を動かさない

この4つが実現できるのが、

ヨシケイ × ホットクック・ヘルシオ

いろんな便利家電やサービスがありますが、今のわが家にはこれがいちばん合っています。

手を抜く、ではなく手放すという選択

料理が嫌いなわけじゃない。
でも、今は「がんばりどき」じゃない。

だからこそ、考えずに作れる仕組みが味方になります。

毎日のごはん作りに悩んでいる方の参考になれば、うれしいです。

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