骨格ウェーブの私がユニクロで「買ってよかったもの・失敗したもの」

「SNSで話題だから」「限定価格でお得だから」

そんな理由でユニクロの服を手に取ってみたものの、家に帰って着てみたら「なんだか、しっくりこない…」と感じた経験はありませんか?

骨格ウェーブの私にとって、それは長年の悩みの一つでした。

シンプルで質の良いアイテムがそろうユニクロは、私たちの暮らしに欠かせない存在。
だからこそ、自分に似合うものを的確に見つけたいですよね。

今回は、数々の成功と失敗を繰り返してきた私が、骨格ウェーブの視点から正直にレビューする、ユニクロでの「買ってよかったもの」と「失敗してしまったもの」をご紹介します。

骨格ウェーブがユニクロで「買ってよかった」3選

まずは、私のクローゼットで今も一軍として活躍しているアイテムたちです。
これらは、骨格ウェーブの持つ柔らかな体のラインを、きれいに見せてくれるものばかりです。

1. レーヨンブラウス

※画像はイメージです。

骨格ウェーブの得意な「とろみ素材」の代表格。

ユニクロのレーヨンブラウスは、落ち感が美しく、体を華奢に見せてくれます。

洗濯後もシワになりにくくお手入れが簡単なのも、忙しい毎日には嬉しいポイント。

一枚で着ても、ジャケットのインナーにしてもサマになる、頼れる存在です。

2. タックワイドパンツ

※画像はイメージです。

以前の記事でもご紹介しましたが、これは本当に名品だと思っています。
ポイントは、得意のハイウエストと、腰回りのタック

下半身に重心があり、腰回りのハリが気になる骨格ウェーブにとって、このタックが自然なカバーと立体感を生み出してくれます。

柔らかい素材のものを選べば、さらに体になじんでスタイルアップして見えます。

3. リブ素材のトップス(Tシャツ・セーター)

※画像はイメージです。

つるんとした無地のTシャツが寂しく見えがちな骨格ウェーブにとって、リブ素材は心強い味方です。

ほどよく体にフィットし、縦のラインを強調してくれるので、間延びした印象になりません。
特に、リブの幅が細いものを選ぶと、より上品で女性らしい雰囲気になります。

薄手のブラウスやシアーなシャツを重ねても可愛いですよ。

正直に告白…「失敗してしまった」3選

次に、SNSでは人気でも、私にはどうしても着こなせなかったアイテムたちです。

もちろん、これらはあくまで「骨格ウェーブの私には合わなかった」という話。
失敗談も、次のお買い物のヒントになれば嬉しいです。

1. クルーネックT

※画像はイメージです。

名品として名高いユニクロUのクルーネックT。

着回し力も抜群で「これなら失敗しないだろう」と期待して購入したものの、私が着るとどうしても体操着のような印象に…。

骨格ウェーブにとって、厚手でハリのあるコットン素材と、詰まった首元は、上半身をたくましく見せてしまう原因になるようです。

柔らかな素材感が得意な私たちには、少しハードなアイテムなのかもしれません。

2. スウェットプルパーカ

※画像はイメージです。

こちらも、しっかりとした厚手の生地が魅力の人気アイテム。
ですが、やはりその「厚み」と「硬さ」が骨格ウェーブには難敵でした。

体のラインに沿わず、全体的に着ぶくれした印象に。

フード付きのパーカーも、重心が下がりがちな私たちには、バランスを取るのが難しいアイテムだと感じています。

3. デニムパンツ

※画像はイメージです。

定番アイテムのデニムパンツ。

硬めの素材感と、大転子の出っ張りが気になる骨格ウェーブの私には、サイズ選びが難しいアイテムでした。
ウエストに合わせるとヒップでつっかえ、ヒップに合わせるとウエストが余ってしまうのです。

特にローライズのデザインは重心が下がって見え、バランスを取るのがとても大変でした。

自分に似合う服を見つけるために

ユニクロには、私たちの毎日を支えてくれる素晴らしいアイテムがたくさんあります。

大切なのは、流行に流されるのではなく、「自分の体の特徴を理解し、似合うものを知ること」

骨格診断は、そのための道しるべのようなもの。
失敗も、自分をより深く知るための大切な経験です。

この記事が、あなたのユニクロでのお買い物を、より良いものにするきっかけになれば嬉しいです。

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